立ち呑みの流儀・・・
令和2年6月27日(土)、アマゾンで注文して、直ぐに、伊藤博道氏(←私と同級生)著書の「立ち呑みの流儀」なる本(282ページ、星雲社、2010年3月出版、1600円+税、)を手にしました。
厚い、内容が濃いい、立ち呑みの流儀で(読むと、立ち呑みの流儀が、人生の縮図って感じになりますが)これだけの深い思索、凄いなあと思いました。
まあ、全部は、直ぐには読めませんが、家内の方が私よりも気に入って、再び、1冊追加注文。もう、これ以上、注文しても、今の価格では、買えません。1600円→2228円(+税)と、値上がりして、発売時の値段では、買えなくなっていますが・・・。
(佐伯鶴城)高校3年生の時の我がクラスから、(私の知る限りでは)本を出版した人は、3人いて・・・その内の一人が、私で、それも二冊ですが・・・私の本は、売る本でないのですが・・・。
伊藤博道氏の書いたその本の中で、いい立ち呑みの流儀として、呑んだ後、夜の街に行って、スナックやクラブなどに行くことをいい流儀としてないって感じの内容がありましたが・・・私なりに、ナルホド、と思いました。
立ち呑みは、九州では、「角打ち」のことで、あまり盛んでなく、一番盛んなのは、大阪の様ですね。寒い東北では、盛んでなく、又、東京でも、大阪の10分の1程度かな?
この本を読むと、立ち呑みがしたくなるみたいですが・・・私の場合は、読んでも、もう、呑む気は、まず、ないですが、アルコールの入っていないノンアルコールのビールなんか、いい…
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