日本語で多国語・・・

 多国語学習上、意味は違うのに、日本語とたまたま似ているケース、あります。又、意味まで、似ているのもありますが・・・。  ヒンディー(語)では(←正確には、ヒンディー自体に、ヒンディー語の意味が含まれています。こんな感じで、ハングルも、ハングル語でなくハングルと言うべきで、イスラム教もイスラムと言うべきなのですが・・・)、年長の男性に対して親しく呼ぶ場合、「バーバー」と言います。「おじいさん」「おじさん」「おやじさん」って感じでしょうか。アラビアンナイトで、アリババが出てきますが、「アリおやじ」って感じで使われている感じですが・・・?!  ヒンディー(語)で、「ジージー」と言う言い方は、「お姉さん」と親しく呼ぶ場合に、使われます。  タイ語では、男女の区別なく、「あなた」「あなた達」の意味で、「クン(君)」と言います。私(男性)は、僕でなく「ポム」と言います。  (スリランカの言葉である)シンハラ語では、私を「ママ」、あなたを「オバ」と言います。  スペイン語では、め牛のことを「バカvaca」、にんにくのこと「アホajo」と言い、居酒屋のことを「タベルナtaverna」と言い、ギリシャ語でも、居酒屋のことを、「タヴェルナ」と言います。(←スペイン語では、Vは、Bの発音になり、ギリシャ語では、βは、Bででなく、ロシア語と同じく、下唇を上の歯で噛むVの発音になります。)  アラビア語では、あなた(男性)のことを「アンタ」と言います。  トルコ語では、いい(良い)は…

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2020年08月
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