大学の在り方・・・

 大学の在り方ですが・・・→  まず、チャンスを、春と秋の年2回にしては、如何でしょうか?  大分県別府市にあるAPU(アジア太平洋大学)では、開校してから、ずっとそのパターンを採用していて、就職率もほぼ100%で、注目を浴びていますが・・・(←生徒の4割が、海外からの留学生で、英語で講義が行われていますが・・・)。  大学入試は、どうあるべきか、やはり、落とす為の試験でなく、大学に入っても、付いていけるかどうかを問う試験であるべきで、大学に入っても、基礎学力が出来てなくて、補習をしている大学もある何て、本末転倒ですね。  今の大学入試では、受験テクニックが問われるウェートが大きく、他人と差が付く問題がしっかり解けて、答えのある問題を如何に短時間で解くことが出来るかの(それも、難関校となると、全科まんべんなくって感じの)能力を試す試験になっていますが・・・それに費やすエネルギーは、その子どもの将来にとっては、無駄を含めて膨大で、そんなエネルギーをもっと有意義に使った方がいいのではと、私自身は、思っているのですが・・・。  若い時から、海外でホームステイをして異文化に接触したり、自然と一体になった感じの体験学習をしたり、新しいことへの挑戦をしたりと、受験勉強以外にするべきことは、若い時であればある程、沢山あると思うのですが・・・。  APUの学生さんに聞いても、自治医大出身の人に聞いても、同級生がアチコチから来ているので、とても面白い(楽しい)と言われていました・・・中高…

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2020年09月
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