センメルヴェイス反射
「センメルヴェイス反射(Semmelweis reflex)」とは、通説にそぐわない新事実を拒絶する傾向、常識から説明できない事実を受け入れがたい傾向のことを指します。
この用語は、オーストリアのウィーン総合病院産科に勤務していた医師センメルヴェイス・イグナーツが、産褥熱、今日で言う接触感染の可能性に気づき、その予防法として医師のカルキを使用した手洗いを提唱するものの、存命中はその方法論が理解されず大きな排斥を受け不遇な人生のまま生涯を終えた史実に由来しています。
インフルエンザは、打った方がいい、これは、常識的になっていますが、私は、打ってなく、永いこと漢方薬を使用してきています
インフルエンザのワクチンをしても、5ヵ月もすると、効かなくなります。ワクチンの効果にしても、重症化しないとのことで、もう、掛からないとは言っていません。全年齢が打つと、変異が早いのではと思っています(免疫力が低下しやすい人、1歳からの幼児、高齢者のみにするべきでは)。
流行期には、特に、免疫力を下げる行動を避け、それでも、掛かったなと思ったら、休養を第一に考えることが大切ではないかと思います。
今回の新型のコロナウイルス、よくマスコミに出演している専門家は、上久保先生の説を、仮説ですね、と言って、初めから相手にしません。マスコミも、あまり取り上げようとしません。この(理論的に明快な)上久保解析を排除するのも「センメルヴェイス反射」では、と思っています。
傷口の処置に、イソジンが永い…
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