民主主義の危機

 アメリカ大統領選挙で、3つの州で、理解不可能な結果が出ています。  あまりにも下手な手段で、世界中に、バレバレみたいな感じになっていますが・・・どちらの言っていることが本当なのか、正直、私には分かりません。  トランプさんが本当は、勝っているのか、バイデンさんが勝っているのか・・・。  アメリカの大統領選では、日本の様に、選挙がしっかりと行われていない・・・それも、今回だけではないですね。  これで、アメリカの信用、かなり、いや、そうとう、失いましたね。  アメリカが今まで長い間、血と涙で築き上げた「自由」「民主主義」、これが、世界のモデルと言われていたのに、これでは、今までの努力が水の泡って感じになりますね・・・誠に、残念です。  トランプさん、今回、かなりお金を使った様で、今、440億円もの負債があるとか。  日本の選挙も、どうですか?選挙の時、お金で票を動かそうとしている人、いませんか?  出来るだけお金の使わない選挙、不正が絶対にない選挙になって欲しいものです。 *写真は、上の記事とは、全く関係ありません。つい最近、ニューヨークから送られて来た4歳の女児の写真です。 (11月6日記載) https://www.youtube.com/watch?v=gz3MyWJplFk(←不正な選挙の内容)

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オンライン英会話でチベット文字

 令和2年11月5日(木)の15:30~15:55、ブータンの女性と英語で、会話しました。  自己紹介などした後、英語でチベット文字(基字、子音字)30個を一字一字、丁寧に教わりました。シンハラ文字と同じ様に、やはり、難しいですね。恐らく、日本語の平仮名も、海外の人にとっては、同じ様な思いをしていると思います。  で、何とか時間内に終え、最後に、私の生の篠笛の演奏と、ユーチューブでの(盆踊り)太鼓演奏と老人施設での篠笛演奏の録画を見せて、終わりました。  楽しい、充実した25分間でした。  チベット文字を用いた「ゾンカ語」が、ブータンでは、国語ですが、方言は、沢山存在する様です。英語もかなり通じる様です。  首都ティンプーがある西ブータンでは、ゾンカ語が、東ブータンではシャチョップカ語が、南ブータンでは、ネパール語が使われている様です。  APUの学生さんから、いつか、チベット文字をしっかりと教わりたいと思っていました。しかし、こんな感じで、簡単に、日本のどこにいても、チベット語が学べる何て、ホント、想像もしていませんでした。  ブータンに行った気分に少しなりました。 *写真は、今回、チベット文字を教わった時に、ホワイトボードに私が書き込んだもの。 (11月5日記載) https://taharasosuei71.up.seesaa.net/image/2020-11-05-1-thumbnail2.jpg?1604619060587

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