基本にかえって
ウイルスが付いても、免疫力が高ければ、ウイルスがドンドン増えて行かず、それだと、ウイルスが付いても発病しないことになりますね。
予防をどんなにしても、防げないこと、多いですね。かかっても、発病しないように、免疫力を上げておくことがとても大切ですね。少しでも症状があれば、大事に至らない様に、早めに、休むことが大切ですね。
しかし、今の日本、少々の風邪症状では、休めないのが現実ですね。そこらへんから、改善する必要がありますね。
カゼは、万病の元ですから。これは、これは、医療の常識ですね。
経験的に医療従事者を観察していると、当直明けに、よく、インフルエンザに掛かっていましたね。睡眠不足と過剰のストレス、確実に免疫力を低下させますね。そして、元に戻るまで、1週間は必要な感じがしています(個人差があるでしょうが)。
私の場合、ずっと、10年以上、インフルエンザらしいものに掛かっていなかったのですが、退職する年の1月、インフルエンザに久し振りに掛かりました。まあ、実際は、それまで、インフルエンザに掛かっていたのでしょうが、熱もなく、症状も軽くて、普通に働いて、検査もしていませんでした。掛かった前年の12月31日に、当番医で、100人以上の患者さんを1人で診て、1月1日に、急病センターで、23:00まで、仕事しました。そんな状態で(歳なのに)無理したので、免疫力が落ちて、インフルエンザに掛かって、発病したと思っています。
寒い時期は、無理は出来ませんね。風邪引いたなと思っ…
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