グローバル時代なのに
中国の人が、日本に来て、「整形外科」の看板を見て、「日本って、美容整形が盛んなんだ・・・」と思い、更には、そこの医院に入って行く老人を見て、「お年寄りになっても、日本人、美容に熱心なんだ・・・」何て思っていたとか。中国では、整形外科のことは、「骨科」と言うんですね。
日本の「祭」、昔は、先祖をまつる感じで使われたみたいだけど、中国では、そのまま暗いイメージなんだけど、日本は、楽しい明るい感じになっているね。
韓国の人が、日本に来て、まず驚くことは、「何故、自分の親に、様を付けないんですか・・・」と言うことらしいですね。韓国では、私のお父様は、私のお兄様は、と、身内でも言います。日本人だと、私の父は、私の兄はとなりますが。
韓国では、年齢をとても大切にしていて、それなりの言い方があるし、年齢を尋ねること、無作法でなく、いいみたいですが・・・。
こんな感じで、言葉以外に、考え方でも、誤解が生じていること、多いですね。
今は、グローバル化した時代です。どんなに国のトップが反日を掲げても、実際に、日本に来たり、日本人と話したり、更には、留学したりすれば、次第に、誤解していたと悟るのではないでしょうか・・・?!それに、日本人も、実際、現地の人と接すれば、イメージが変化すると思われるのですが。
このグローバル化した時代に、まだ、お互いが誤解している何て、変な気もします。若者同士が、しようと思えば、(英語を介してでも)簡単に、お互いに話が出来ると思います。
何故、それ…
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