自分の力で

 私自身の経験を元に記載しています・・・  一時、インフルエンザウイルスが効かないと言うことで、ワクチン否定の意見が全国的に強くなり、殆どの人が打たない時期がありました。その時、私は、開業していて、やっと、インフルエンザのワクチンを50人分ほど手に入れて、職員や職員の家族だけに打ちました。  劇的に、この時、効きました。私の子ども達、学級閉鎖になっているのに、その時、全く掛からなくて、家で遊ぶ相手がいなくて、暇そうにしていました。子どもに尋ねると、どうもないのは、自分だけだと言います。  で、思いました・・・→インフルエンザウイルスも、生きよう生きようとしています。沢山の人がワクチンを打ってしまうと、連続変異が直ぐに起きやすくなって、効果が薄れるのが早くなるのでは?!  ところがです、流行が収まって、しばらくして、誰もインフルエンザになっていない時に、私の子どもだけが掛かりました。  で、その時、次女から言われたことを思い出します・・・→「もう、痛いワクチンなんかしない!しても、結局、掛かるから・・・」と。  つまり、インフルエンザワクチン、抗体価がしばらくして低下して、結局は、掛かります・・・時期をずらしていることしかなっていないのでは・・・?!  ワクチンを打つと、その抗体IgGの血中濃度が上がるので、重症化は防げるケースが多いと思うのですが、気道の抗体IgAは、上がらないと言われているので、そこの炎症は、防げないのでは・・・?!  ワクチン打っても、インフルエ…

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2021年02月
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