クールジャパン-2-
中華料理、韓国料理、フランス料理、イタリア料理、スペイン料理、トルコ料理、インドネシア料理、タイ料理、それに、天草でロシア料理、ポーランドでグルジア料理、フランスでベトナム料理などと、国際色豊かに食べましたが、やはり、日本人には、和食が一番いいですね。いろいろ食べて、それがよく理解出来ます。
まず、日本の場合は、器がきれいですね。食べる料理が、きれいに並べられていますね。超清潔ですね。健康食ですね。スタッフが、とても親切ですね。この「おもてなし」、正に世界一ですね。
日本では、お客様は、神様ですって感じですね。スタッフの愛想が悪いと、人気、確実に落ちますね。
おしぼりも出るし、お手拭きも出るし、少し待っただけなのに、申し訳ございませんと頭を下げられます。又、美味しいお茶も水も、無料です。
(以下は、10年前の記載で、少し古い内容ですが・・・→)
2007年に、「ミシュランガイド東京 2008年」が発売されて、話題になりましたね。しかし、日本では、なぜか冷めた空気があったのも事実でした。
この東京版の発売で最も強い衝撃が走ったのは、欧州でした。何故なら、星付きの店の数が、東京が150軒で、パリの74軒の倍ほどありましたから。つまり、東京は、世界一の美食都市として地位を確保したのです。しかも、2年後の2010版になると、東京の3つ星が11軒となり、パリの10軒を越えました。推移を見ると、パリと東京では、一つ星が、08版では、50軒と117軒、09版では、55軒と1…
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