夏みかん獲り
「夏みかん獲り」
令和3年3月21日(日)の昼前、同級生のM君から、突如、電話があり、大入島で、「夏みかん獲りに行きませんか・・・」との誘い。で、昨日同様、又、M君に付いて行きました。
12:15の大入島(おおにゅうじま)行きのフェリーに乗り、(大人1名150円の運賃で)5分で着きました。
この大入島、かって、長女とサイクリングによく来ていましたが(→私が大周り、長女が小周り)、それも、もう、30年以上前になりますが・・・又、家族で、海人夏館(あまなつかん)に宿泊したこともありました。
着くと、島を回っているバスが待っていて、それに乗って、M君の友達のSさんの自宅に行きました。そこで、昼食をごちそうになった後・・・→S君に従って、少し坂道を上がって、夏みかん畑に行き、夏みかんをどんどん取りました。まあ、結構、疲れましたね。
何でもへたの付いた茎を長く残すと、夏みかん同士が傷が付くので、又、茎を完全に取ってしまって、ヘタだけになると、直ぐに傷むとのことで、適当な長さで切らないといけないとの説明を、Sさんから教わりました。(←貴重なご意見でした!)
今が一番美味しい時みたいで、夏みかんが、「早く取って・・・」って感じで語り掛けている様にも思えました。
帰りは、Sさんの船で、帰りました。
帰って、直ぐに、持って帰った夏みかんを食べました。格別に、いつも以上に、美味しく感じました。これからも、夏みかんを食べる時は、今回の自分で獲った経験を常に思い出して…
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