ヴァイオリン
「バイオリン」
「相対性理論」・・・多くの人がその本質を知りたいと願っていますが・・・その関係の本を、72歳になって読んでも、何か、ピンと来ないですね・・・。
NHK教育で、「100分de名著」で、「アインシュタイン・相対性理論」が4回に渡ってかって放映されました。やはり、分かりませんでしたが・・・前よりは、少しは前進したかなと思っていますが・・・?!(←今も、それを消さずに、ビデオでいつでも見れる様にしていますが)
望遠鏡で空を見て、ずっと先まで見えるとすると、その先には、後ろ頭が見える、それが宇宙の姿だとか・・・この世には、光の速度以上のものは存在しないとか・・・光の速度は、常に一定との話は、高校生の時にも、何となく知っていましたが・・・ここから殆ど(相対性理論の理解が)進むことなく、経過していました・・・。
アインシュタインは、目立たない子どもで、落ちこぼれで、「のろま」と言われ、からかわれていました。ギムナジウムに入ったのに、学校の勉強が嫌で(特に、暗記科目が苦手で)、15歳の時に退学してしまいます。その後、名門チューリッヒ連邦工科大学を受験しましたが、(英語が出来なくて・・・)失敗し、アーラウの州立学校に入学することになります。
大学では、講義には殆ど出ず、物理実験室で実験ばかりしていて、全般的な成績は、「中の上」でした。卒業後も、大学に残りたかったのですが、物理学部長に嫌われていたので、それが出来なく、家庭教師のアルバイトや臨時の代理教員などをしていました。…
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