黙食
「黙食」
令和3年6月14日(月)、久し振りに、コスモタウンまで行きました。
13時過ぎに家を出て、大通りの大きな本屋さんの前のバス停まで歩いて行って、そこからバスに乗り、コスモタウンのバス停で降りて、5分ほど歩いて、(時々利用している)イタリアレストランに行って、家内とコース料理で、昼食を摂りました。
ここでは、コロナ対策が徹底していて、食事の時は、「黙食」をとのことでした。殆ど何も言わず、黙々と食べるのって、あまりしたことなかったので、何か喉に詰まった感じでの食事でした。
そんなこともあってか、前菜で、貝に乗せた料理が二人共に出たのですが、家内が、殻のまま口に入れて、噛み砕いていました。私は、口の中に入った所で、気が付いて、貝殻を出しましたが・・・。
私がそのことに言うと、家内は、「よく焼けていて、食べられる感じだったので・・・」と言い、幸いに、飲み込む寸前で、セーフって感じでした。
家内の貝殻、よく焼けていて、柔らかくなっていて、貝殻とは思わす、食べられると思ったみたいですが、これも、コロナ禍で黙食をしているせいって感じでしょうか・・・?!
帰りは、又、土手を歩いて、旧市街をグルッと回る感じで、長瀬橋、佐伯大橋、佐伯新大橋の入口の前を通って、6月の草花を見ながら、帰りました。
いろんな鳥が鳴いていて、私が口笛でまねをして吹くと、(聞き慣れない鳴き方に興味を抱いたのか)鳥が寄って来た感じになっていて、楽しく歩けました。
もう、暑いので、しばらく、この…
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