昔の弟子
「昔の弟子」
令和3年7月20日(火)の22:30過ぎに、突如、イギリスにいる知人から電話がありました。
出ると、自動車の中から、掛けていました。で、危ないので、(インドネシア語・日本語・英語のチャンポンで)3分間足らずで、切りましたが。
彼は、インドネシアから来た佐伯での技能研修生で、合間を見て、私が茶道を教え、お茶会では、お点前もしてもらいました。(←彼から、アラビア語も教わりましたが・・・)
インドネシアに帰る時に、扇子をあげました。結婚式の時、インドネシアに是非来てと言われていましたが、それは、出来ませんでした。
で、それから連絡がなくて、インドネシアで活躍しているものと、ずっと思っていたのですが、突如、メイルが入り、今、イギリスにいるとのことでした。
一度、数日前に、フェイスブックに友達リクエストが入って、一度は、彼を疑ったのですが、まさかそんなことはないと思って、拒否してしまいました。が、再び、メイルが入り、インドネシア・日本語・英語混じりのその文章から、正真正銘の、私の弟子でした。
後で、フェイスブックから、佐伯の録画や彼のお点前の写真を送りました。
世界は広い様で狭いって感じでしょうか・・・?!
とても嬉しかったです。
*写真は、1998年5月31日、佐伯市での(私が会長をしていた)「日本の心・さいき」での「お茶会」で、お茶を点てている彼です。この時、インドネシア大使館からも、来客が来て、驚きました。
(令和3年7月21日、記…
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