つれづれなるままに(30)
「つれづれなるままに、天才出現?」
藤井聡太二冠が、8月19日と20日の行われた王位の防衛戦で、豊島竜王に勝ち、後、1勝で、7番勝負で4勝1敗となり、王位の防衛に成功することになります。次の王位戦は、8月24日と25日で、1週間もないですね。
その間の8月22日(日)に、何と、藤井二冠には、豊島竜王との5番勝負の叡王戦があり、これに勝てば、3勝1敗となって、棋聖・王位・叡王と、三冠となり、10代で、それを達成することとなります。(←暇なしって感じで、大変ですね!)
まあ、思うに、こんな感じで、どんどん勝って、その内、藤井二冠がA級に上がって、名人も取って、8冠とかなったら・・・?!
藤井二冠の頭には、AIが入っているのでは、何て、言われたりして、時々、負ける方が、人間的かなとも思うのですが・・・右脳が羽生九段と同じ様に、対局中、アルファー波が連発して、凄い働きをしてるんだろうなあ、何て思ったりもしていますが・・・?!
藤井二冠の闘い、経過をいつも楽しみに真剣に見ていて、投了したところで、何故、勝ちなのか、理解出来ないことばかりですが・・・。
藤井二冠には、8冠達成しても、ずっと、長いこと、頑張って欲しい気持ちで一杯なのですが・・・相撲の、大分県出身の双葉山みたいな存在になるのかなあ・・・?!
かって、羽生義治さんが6冠を取って、阪神淡路大震災の時、谷川浩司さんに、王将戦で敗れ、次の年、再び、挑戦して、7冠を取りましたが、その時、もう、こんな羽生善治さんみたいな人…
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