退職後の雑感(557)

  「退職後の雑感、シンハラ語」  今は、国際化の時代、何処にいても、海外出身の人と会うことが多くなりました。そんな時、「何処から?」「私の名前は、〇〇です。貴方のお名前は何ですか?」「日本は、どうですか?」「ありがとう」「さようなら」だけでも現地の言葉で言えると、その外国の人にとっては、そんな日本人少ないだけに、特別な人になりますね?!  紅茶で日本人に馴染みの「スリランカ」は、インドの東南にあり、文字は、独特で、蝶蝶やお尻の格好していて、蝶蝶文字や、お尻文字なんて言う人もいますが・・・「スリランカ」は、セイロン島なる大きな島を持ち、首都は、最大の都市コロンボの近くにある「スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ」で、かっては、この「スリランカ」、「セイロン」と言われていて、島は、今でも、セイロン島と言われています。公用語は、シンハラ語とタミル語(←日本語に似ている)で、宗教は、仏教徒が70%です。  シンハラ語の発音は、さほど難しくありません。文法も、難しい部類に入りません。(←私の主観ですが)  ふいに、スリランカの人に会った時に、下手なシンハラ語でいいのです、カタコトでも、シンハラ語で、言ってみて下さい。その気持ちが、相手にしっかりと伝わること、必定です。 ・一日中、使える挨拶言葉は、・・・「アーユーボーワン」(←必須!)  親しい言い方(くだけた言い方)で、いかが?・・・「コホマダ?」 ・「日本、コホマダ?」と聞けば、「日本、どう?」の意味になりますね。  「コヘダインネ…

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2023年09月
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