コロナで、日本人、恐れ過ぎですね。日本では、集団免疫が出来ているとの内容で、その理由も、(難しいですが、それなりに)理解出来ました。
中国からの日本への来日、政府がそれを中止するのが遅過ぎたと今までずっと思っていたのですが、この内容だと、かえって、K型が、G型の前に、日本に来て、良かったんですね。
S型では、免疫力が付きにくく、又、K型を飛び越えて、いきなり、S型からG型に行くと、かえってひどくなることもあるので、S型の次にK型に罹患しておく必要があったんですね。
武漢は、1月23日に封鎖しましたが、1月20日~2月1日まで、中国から、184万人もの人が来日し、それが幸いしたんですね。(武漢市から、直行便で、1月20日~23日まで、約1700人が来日)
カーブの分析から、12月23日に、S型が、1月13日に、K型(S型が変異したもの)が、中国から日本に入って来ています。
S型(サキガケ)もK型(カケル)も、G型と違って、症状が軽く、武漢のG型は、武漢でK型が更に変異したもので、毒性が強いもの。欧米のG型は、武漢のG型が変異したもの。
S型は、細胞性免疫にあまり関与できなく、K型だと、T細胞が関わって、細胞性免疫がしっかり関与してるんですね。(コロナは、S型→K型→G型と流行、更に、Y型やH型・・・もあり・・・絶えず、変異の傾向・・・)
欧米は、直ぐにロックダウン状態にしたので、K型が入って来れなく、それで、免疫力を上げることが出来なくて、G型に対処出来なかったんですね。
日本で、肺炎の死亡率が少ない理由、東南アジアで、コロナの肺炎が少ない理由、少なからず、これで、理解出来ました。
ウイルスは、人類の発祥よりも早くから、この地球上に存在し、絶えず変化しています。ウイルスと上手く共存しながら生きるしかないですね。
https://www.youtube.com/watch?v=hF0HBmIFWMs(←上久保靖彦先生の、コロナに関しての、貴重なご意見です!)
https://taharasosuei71.up.seesaa.net/image/2020-07-21-1-thumbnail2.jpg?1595368782923
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