そうですね、隣の宮崎県延岡市だと、全く違った感じの優しい延岡弁になり、言い合っていても、喧嘩にならない感じですね。
私の場合、博多弁、鹿児島弁、熊本弁など、いろいろ経験しました。まともに鹿児島弁を言われると、サッパリ、分かりませんね。
でも、方言って、何か、親しみを感じますね。
国単位で見ると・・・→
沢山の島があるインドネシア・・・ジャワ島では、ジャワ語で、バリ島では、バリ語で普段は言っているのに、ジャワ島の人とバリ島の人が話す時は、インドネシア語で話していますね。
東アフリカ地域だと、普段は話さないのに、遠くの人と話す時は、スワヒリ語を使っていますね。
中国では、それぞれが、いつもは、方言で話していて、それがとても多く、ちょっと離れると通じない感じで、その時には、共通語の北京語で話しているとか。
まあ、内モンゴル自治区で、モンゴル語教育を9月から廃止とのことですが、やはり、(格好いい、縦書きの)モンゴル語、残してもらいたいですね。
その点、ロシアでは、面積が広いのに、ロシア語がアチコチでよく通じるとか。
ヨーロッパでは、3ヵ国は、普通に話せる様にとの方針で、そんな人、珍しくないんですね。今は、もう、そんな時代に既に突入しているんですね。
語学は、読む・書く・話す・聞くと、4つあり、日本人の場合は、話すと聞くが教育上、上手く行っていないんですね。インターネットが使える時代、もっと、それを利用すれば、それなりに改善できると思っているのですが・・・。
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