「自問自答」の課題もいいと思うのですが・・・。
藤井棋聖が、夏休み、詰め将棋の問題を作って、宿題をごまかした、何て、言われていましたが・・・?
テレビの放映内容で、小学生が、自宅の庭の雑草を如何にして育たない様にするかの難題に取り組んでいました。それも、今年で3年目で、ずっと試行錯誤をしていて・・・
→で、結局、塩をまいたりして、いろいろ試みるも、何をしても、自然の力にはかなわないと言うことを学び、踏みつけるのがいいのでは?と言うことで、毎日、足で踏みつけていましたが・・・その間、いろんな事を勉強して、雑草のことなら何でも聞いてって感じになっていました・・・凄いなあ!
そうですよね、与えられてするよりも、自分で問題を作って、それを解いて行く方が、数段、楽しいに決まってますね。今は、インターネットを調べれば、簡単に知識がどんどん増えるし、いろんな事が学べるし、いい時代ですね。
子どもの時から、自分なりに問題が作れて、それを解決しようと努力する姿勢、メチャ、大切だと思います。
教育なんて、長い長い目で見る必要がありますね。今は、グローバル化の時代、人生100年の時代ですから。
*写真は、令和元年8月16日に撮ったものです。私が孫二人に教えています。
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