この(藤井聡太二冠推薦の)本、何故か、今の所、さほど難しくなく、解けていたのですが、今回、何故か、解けない・・・で、立場を変えて、(加藤一二三さんがしている方法で)反対の方から見ました。すると、不思議、嘘みたいにサッと解けました!
そうか、反対の立場に立てば、見えないものも見えてくることがあるんだと、悟りました。
多くのことが、自分の立場だけでなく、いろんな立場で考えること、大切ですね。しかし、現実は、一方の立場だけで進んでいることも多いですね。
コロナ禍の問題にしても、医療側の立場で、政府の立場で、患者さんの立場で、経済学の立場でと、いろいろある訳で、いろんな立場に立って考えることが如何に難しいかと言うことが分かります。
それぞれの立場で考えると、そうだと納得する感じになっても、別の立場になると、そうでなくなり、こちらを立てれば、こちらが立たずって感じで、全体を見ての判断となると、やはり、難しいですね。
(12月13日、記載)
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