4月から、新学期となって、NHK語学学習が、又、始まります。
アラビア語は、エジプト編とモロッコ編が、3ヵ月交代(12回ずつ)で、放映されます。1月から3月まで、3ヵ月間、エジプト編を欠かさず見ましたが、まあ、肝心のフスハー(標準語)を理解してのエジプト弁と思うので、初めてアラビア語をしようと思う方には、ハードルが高い気がします。それに、実践を積むにも、今は、海外に気楽に行けませんから・・・。(→以前に、ドバイを中心にした物語風のアラビア語を録画しているので、それを時々見ています。)
ロシア語は、3ヵ月交代(12回ずつ)で、モスクワ編とサンクトペテルブルク編が放映されます。再放送が繰り返されていて、新しさは、ありません。それを時々見て、復習しています。
ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語は、それぞれ、24回ずつの(昨年10月から3月までの)再放送です。語学の内容は、少ないですが、いろんな景色などが出て来るので(ドイツ語では、全土、アチコチの所が、オーストリアやスイスまでが。フランス語では、南フランスが。)、旅に行った気持ちになれます。
中国語は、毎回、新作1年もので、今回、イモトアヤコさんが、生徒に登場します。今後の面白さが目に浮かびます。
ハングルは、生徒さんが、前回と同じ満島真之介君です。同じ人が生徒の例、珍しいですね。
日本では、第二外国語の注目度が低いですが、永い人生を考えると、英語以外の語学も、それなりに勉強しておくことに悔いはないですね。現地の言葉を使えれば、旅の楽しさも、倍増です。
*写真は、ドバイで撮ったもので、アル(冠詞)スーク(市場)と書かれています。
(令和3年3月24日、記載)
https://taharasosuei71.up.seesaa.net/image/2014-02-02-05-thumbnail2.jpg?1616575026811
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