「ホトケノザ」は、茎を取り囲むようについている葉が、仏様が座る蓮華座(れんげざ)のように見えることから「仏の座」という名前が付けられた様です。
春の七草の中にある「ホトケノザ(仏の座)」とは、違いますよ。よく、間違えられていますが・・・。
ちょっと変わった形をしているので、少し、目立ちますね。
令和3年4月16日(金)、家内と一緒に、買い物に行って、その往復で、注意して見ていると、数カ所で見つけましたよ。
雑草ですが、ホント、もったいない感じですね。
人間が勝手に雑草としている訳で、雑草は、綺麗な花を見立たせる為にあるかも知れないし、又、そのもの自体が、綺麗なのも、沢山ありますね。
まあ、私は、ひっそりと雑草の身分でも、それなりに綺麗に逞しく咲いている花の方に、心を奪われます。
そうですね、人間も同じかな・・・長が付いている人よりも、文化勲章をもらう人よりも、目立たない感じで、人知れず頑張っている人の方が、人間味があって、いいと思うのですが・・・。
長がなくなると、人が寄りつかなくなって、やっと、皆が、それまで、権威やお金や地位で寄って来ていたことを知って、ガクッと来てる人、少なからずいるみたいですが・・・?!
*https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%8E%E3%82%B6(←ホトケノザ)
*https://www.youtube.com/watch?v=VuQKoxMiQEU(←篠笛で、さくら、9年前に、私が、臼杵で演奏したものです。)
*写真は、令和3年4月16日に、買い物の帰りに、偶然に撮ったものです。
(令和3年4月17日、記載)
https://taharasosuei71.up.seesaa.net/image/2021-04-16-1-thumbnail2.jpg?1618616802438
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