退職後のささやき(26)

  「退職後のささやき、藤井竜王誕生」

 令和3年11月13日(土)、18:30過ぎ、122手で、豊島将之前竜王が、藤井聡太三冠に、投了し、藤井聡太三冠は、四冠に、そして、藤井竜王になりました。それも、7番勝負で、4連勝して。正に、将棋界で、頂点に立ったのです。
 一日目、ほぼ五分で、二日目、ある所まで、豊島竜王の方が優勢な感じだったのですが、それが、ある一手で、突如ひっくり返って、その後は、藤井三冠が、はっきり優勢のまま、勝ち進みました。
 解説者も、よく分からない、難しいと言い、戦っている両者も、そんな感じで・・・それに、あるAIでは、豊島優勢に、別のAIでは、それが逆になっていて、AIの診断も、どうなのかなあって感じで・・・?!
 試合が終わっても、藤井竜王、ニコリともせず、豊島前竜王も、悲しそうな顔もせず、これ、正に、日本式礼儀のお手本かなと思いました。
 又、藤井龍王、勝っても、「まずい所があったので、それを次回に修正して・・・」って感じで、謙虚にいつも通りに言われました。凄いですね。本当に強い人は、謙虚ですね。勝って奢らず、負けて挫けずですね。
 最年少四冠後に、更に、五冠、六冠、七冠、そして、最終的には、羽生善治九段の様に、全てのタイトルを制覇して、八冠となるのかどうか・・・誰にも分かりませんが・・・。藤井四冠にとっては、そんなことよりも、将棋の面白さの深みをどんどん味わって、楽しんでいる様に感じます。
 記者会見で、マスコミが、お金の使い方に付いて、藤井竜王に尋ねていましたが(←マスコミは、もうちょっと、質問内容、吟味した方がいいのでは・・・)、笑って、まだ、考えてないと応えにくそうに正直に言われていました。そんな質問にも、腹立てず、応えている10代の竜王は、ホント立派ですね。師匠が言われる様に、お金や記録など、あまり関心なく、将棋、そのものの真髄を究めたい人なんですね。
 そうですね、藤井龍王の様に、勉強も、そして、仕事も、楽しんでするといいですね。

*写真は、ニュージーランドのオークランドで撮ったものです。

 (令和3年11月15日、記載)

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