11月30日(火)の「相田みつを展」での作品の中で、家内と私が一致してとても気に入ったものに、「受身」がありました。
「受身」
柔道の
基本は受身
受身とは
ころぶ練習
まける練習
人の前にぶざまに
恥をさらす稽古
受身が身に
つけば達人
まけることの尊さが
わかるから
長女が小さかった頃、何度しても出来なかったのに、やっと独りで立てた時の長女の笑顔、今でも、はっきりと覚えています。
若い時に、許される範囲で、いろんな方面での失敗を、出来るだけ沢山していた方がいいと思います。
失敗しない様にと、親が後からピッタリと付いていて、子どもも、何かの時には、親に頼ろうとしているとしたら、先々、お互いに苦労すると思うのですが・・・?!
あまり順調に行っていると、失敗するを恐れて、挑戦することを避ける傾向になるかと思います。いつも失敗している人は、それが普通なことなので、失敗しても、又、頑張れますね。
「若い時の苦労は、買ってでもせよ」と、私の父は、よく言っていました。
*https://www.youtube.com/watch?v=hbhv-vpoRow&list=RDGMEMhCgTQvcskbGUxqI4Sn2QYw&index=2(←元気が出る曲)
(令和3年12月3日、記載)
https://taharasosuei71.up.seesaa.net/image/2021-12-02-2-thumbnail2.jpg?1638486035171
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