民放テレビの内容で、「70歳では、女性ホルモンの量が、女性は、男性の半分しかない・・・」何て説明していました・・・で、私なりに調べて見ると、やはり、そうでした・・・!
女性ホルモンには、「エストリオール」、「エストロン」、「エストラジオール」とあって、男性ホルモンから女性ホルモンが創られるのですが(性器は、胎児の時、女性器から男性器が創られる感じですが・・・)、その3つのホルモンに関して・・・→
「エストリオール」は、妊娠中に上がり、胎児や胎盤の状態を良く反映すると言われていますが、妊娠以外に関するる意義はあまり注目されていない様で・・・「エストロン」は、生物活性が低いので、生物学的意義が不明ですが・・・「エストラジオール」は、その点、かなりその意義が全般に渡って解明されている様です。
その「エストラジオール」の値を見ると、女性の閉経後は、男性よりも低いんですね!
女性は、20歳を過ぎると、女性ホルモンが次第に少なくなる傾向にあって・・・又、男性も、男性ホルモンも次第に少なくなって・・・女性は、男性みたいに、男性は、女性みたいになるんですね・・・!
大きな変わり目が女性にはあって、子どもが出来ると、女性は(3~4年間)「母親脳」になり、又、閉経後は、ホルモンが大きく変化して、ホルモンのせいで、精神的にも変わるんですね。
そう思えば、夫婦もお互いに、理解し合えると思いますが・・・?!
ある時、ナースから、次の様に言われたことがありましたが・・・→「日によって、気持ちが変わるのよね・・・兎に角、何故か、凄く優しくしてあげたいと思う時と、何故か、イライラしている時がある・・・」と。
そう言われてから、朝から、「このナース、今日は、穏やかな日かな、イライラな日かな?」、何て考えていましたが・・・?!
*写真は、12月10日に、別府の「ワニ地獄」で撮ったものです。
(令和5年12月15日、記載)
https://taharasosuei71.up.seesaa.net/image/IMG_5860-thumbnail2.JPG?1702596658773
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