老人日記(11)

 「老人日記、その11、長島盆踊り」

 令和6年8月16日(水)、19:00過ぎから、長島町の「やまばと公園」で、恒例の「長島地区供養盆踊り大会」が、ありました。
 昨年のよりも踊り手が多くて、意外でした。
 踊りの曲は、「佐伯音頭」「ばんば踊り」と、二曲だけに変更になっていました。
 打ち手は、地域の小学1年生から6年生まで、男子5人、女子4人で、いつも世話をしている「K」さんが、1週間掛けて、教えていました。それで、縁は、上手に打てない子がまだ多かったのですが、リズムは、しっかりと合っている子が多くて、それに、スポーツしている男の子は、太鼓の音が大きくて、良かったです。
 前半と後半の間、休憩の時間があって、その時に、「佐伯めぐり数え唄」と「佐伯小唄」の曲が流れ、それに合わせて踊っている人がいたので、その時だけ、私が打ちました。結構長く独りで、打ちました。打っていると、じっと見ている視線を感じました。楽しかったです。
 後半、踊る輪が、二重から三重にもなった所もあり、昔は、もっと多かったのですが、やはり、こんな感じで賑わうと、活気付きますね。
 ありがとうございました。
 関係者の方々、お疲れさまでした。

https://youtu.be/jQP-RVXzuFQ(←佐伯音頭)
https://youtu.be/4IyGBr6OQMo(←ばんば踊り)
*録画は、家内がとの時に撮ったものです。
 
 (令和6年8月17日、記載)

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