現地の言葉

 海外旅行で、文字が少しでも読んだり話せたりすると、楽しさも、倍増する感じですが・・・。  アラブ首長国連邦に行った時、書かれたアラビア語、幸いに、英語と併記されていることが多いので、助かりました。  初めて韓国に行った時、アルファベットや英語が全く無くて、驚きましたが、それなりにハングル、勉強していたので、何とか・・・。  困ったのは、タイで、タイ文字が、実際には、崩し字で書かれていて、読めなくて・・・それに関する本が、探しても(帰って日本で探しても)なくて・・・現場で、一つずつ、覚えて行きました。  ポーランドに行った時、ワルシャワ駅でクラクフまでの切符を買うのに、英語でなく、ポーランド語で言われました。あらかじめ、ポーランド語で書いていたのを見せて、難なく、切り抜けましたが・・・台湾のタクシー運転手さん、韓国のタクシー運転手さん、英語は、日本の運転手さんと同じレベルに感じましたが・・・?!  マレーシアの運転手さん、どの人も、流暢な英語を話し、ここでは英語が出来ないと仕事がないと言われていました。で、私の様に、日本人で現地の言葉を言う人、まず、いないと言われましたが・・・。  バングラデシュの首都のダッカ、そこで一般の人が話す言葉、(1年半余)教わったのと違うなあと思っていたら、ダッカ弁でした。  1枚目は、アラビア語で、右から、タクシー・ドバイと書かれています。 2枚目は、アラビア語で、右から、上から、ハナ、日本の、中国の、アジアの、と書かれています。 …

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医療従事者と海外旅行

 佐伯市で開業していた時、平日は、朝7:30から、夜は、365日、20:00に集めて診ていましたが・・・独身のナースには、息抜きで、海外旅行をしてもらっていました(家族持ちは、家族で国内旅行を、お金は、医院持ちで)。  年に1回だけでしたが、それが、大ウケでした。  実際に、都会のある医療施設でも、似た事例が時々ある様ですが・・・。  ある(たはら小児科医院の)ナースが言われていました、「私達、いつも、当直しているからか、外国に行ってる時、時差ボケ、直ぐ回復するのに、一緒に行った事務員さん、時差ボケ、苦しんでいた感じで・・・」と。  (天草で一緒に仕事をしていた)ある独身の内科のドクター、海外旅行大好きで、毎年、ちょっと暇があると、何度か、海外に、気軽に行っていましたが、その話が面白くて・・・→  「当直明けに行くと、飛行機の中で、グッスリ眠れて、時差ボケなくて、すっきりして、全く問題なし・・・」「インドに行った時、着いたら、私の名前を書いた紙を挙げている人が二人いて、どっちを選んだらいいのか、迷って・・・まあ、中国でいろいろあったけど、それ何て、インドの事を考えると、かわいいもの・・・そんなインド、行った時、どうなるか不安で一杯だったけど、又、行ってみたい・・・」と。何でも、インドにはまる人、抜け出れないってこともあるみたいで・・・?!  忙しい職場であればある程、有給休暇を使い切って欲しいですね。コロナで活躍されている医療従事者には、感謝の気持ちを込めて、是非、(海外)…

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