老人日記(12)
「老人日記、その12、女島地区盆踊り大会」
令和6年8月17日(土)、恒例の女島地区の盆踊りがありました。今年から、女島地区と新女島地区が合同しての「盆踊り大会」でした。
19:00からあり、夕食を摂って行ったので、ぎりぎり間に合いました。
何と、仕事で二人来れなくて、もう一人は、病気で来れなくて、リーダーの「T」さんと私の二人だけでの太鼓打ちでした。
合同したこともあってか、参加者は、それなりに、昨年よりは多くて、賑やかでした。
曲名は、「佐伯音頭」「炭坑節」「ばんば踊り」「佐伯めぐり数え唄」の順で、それぞれ、2回ずつで、途中で休憩があり、前半と後半は、全く同じ感じで音楽が流れ、二人で、頑張って、打ちました。
西田病院の「K」先生夫妻が見学に来ていました。いたく、感激していました。以前保健士さんだった人から話し掛けられました。
疲れましたが、楽しかったです。
ただ、高齢の細身の男性が、私が打っている時、つかつかと近くに来て「強く打て!」と言われました。そうですね、私、後期高齢者なので、それなりの音しか、出せないのですが・・・。
後で録画を見て、背中が曲がっている、やはり突っ立って打っている、ゆとりがないなど、私に、沢山の問題点があることを知りました。
次第に地方の文化が消えつつあります。細くても、続くことを願います。
*https://youtu.be/LEseKXiDyKg(←佐伯音頭)
*https://youtu.be/VEgFCXcq…
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