老人日記(6)

 「老人日記、その6、しゃべり場」  令和6年7月10日(水)、月1回の恒例の出来事で、家内と近所の二人の女性が、一緒に昼食を摂った後に、我が家に来て、14:30~17:00過ぎまで、いつもの4人の「しゃべり場」になりました。  それぞれの悩みを聞いて、それなりのアドバイス(←になっているのかどうか、分かりませんが・・・?!)をして、まあ、いい解決策がなくて、悩みを聞いてあげることしか出来ないことも多いのですが・・・何でも、主婦は、思いを胸に秘めておくと、健康に良くないとのことで、夫は、家で毎日1時間近く、奥さんのしゃべりをじっと我慢して聞くことが必要で、それが、夫婦円満のコツだとか・・・?!  令和6年7月11日(木)、同級生を中心に、360度お墓に囲まれた「雨月庵」に、男性7名、女性3名が集まって、記念すべき「角打ちの日」を祝いました。  後期高齢者が多いのに、皆さん、元気で、話題が豊富ですね。  10:00前~13:30まで、話は、いろんな方面に飛び交いました。ずっとこれが続くといいですね・・・。 *写真は、令和6年7月11日(木)の「角打ちの日」の「雨月庵」で撮ったもの。  (令和6年7月13日(土、記載)

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老人日記(5)

 「老人日記、その5、日本で良かった!」  令和2年6月24日(水)、18:00過ぎに家を出て、家内と一緒に、「BAL」で夕食を摂りました。自宅からBALまで、歩いて20分、自宅から佐伯駅まで、歩いて、同じく20分・・・延岡に住んでいた時に、「コッコロ」と言うイタリアレストランにしばしば行っていましたが、その時も、同じく20分程、掛かっていました。家内に言わせると、ちょうどいい運動量とのことですが・・・年金生活者になって、20分の距離が遠いと思わなくなり、タクシーを使うことも、少なくなりました。雨が降っても、傘差して、少し濡れながらも、元気に歩いています。  で、BALで、食事を終えて、その前のスーパーの入口に立って、正に、中に入ろうとしていた時、BALのマスターが、私達の所に走ってきました。「携帯が・・・」と言われて、テーブルに置き忘れていたことに、その時、初めて気が付きました。  パリに行った時、世話をしてくれた人が、地下鉄で、扉が閉まる寸前に、外から、見ているスマホをサッと取られたのを見たことがあると、言われていました。  佐伯に来ていたインドネシアの研修生が、財布を落として、落ち込んでいたのに、警察署に届けられていたので、ビックリしたと言われていましたが・・・。  何駅だったか、はっきりと覚えていませんが、列に人がずらっと並んでいる状態で、財布からお金を出そうとした時、小銭がバラバラと数枚、下に落ちてしましました。その時、周りにいた(見知らぬ)人が、4人だったかな(?)、何も…

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老人日記(4)

 「老人日記、その4、孫は来て良し帰って良し・・・」  6月20日(木)~22日正午まで、一緒に、長女の家族三人と同行しました。そして、小倉駅に乗る前に、別れました。  一緒にいる時は、ヒヤヒヤすることが多くて、気を使い、いなくなると、ポッカリと穴が開いた感じになりました。  いろいろ、娘や孫たちから、教わりました。  「ジオキャッシングGeocaching」と言う、国際的な遊びを教えてもらいました。大分の「若草公園」、佐伯の「若宮八幡宮」、「高崎山」で、宝物を探す感じで、運良く、見付けて、喜んでいました。  7歳と12歳の孫は、英語も日本語も、全く普通に話して、凄いなと思いました。(←日本語の補習校に土曜日に通っていますが・・・両親が日本人だと、海外にいても、日本語、しっかり覚えますね。)  時々、早口で姉妹が英語で言い、その都度、じいちゃんは、理解できずに、落ち込みました。  日本語の学習では、漢字が難しいみたいで、補習校の夏休みの宿題で、佐伯でも、漢字の勉強をしばしばしていました。  日本の英語教育、完全に、遅れてますね。英語の教師が英会話できなくても、それが、超おかしいと思わずに、大きな問題にならないことが問題かなあ・・・?!英語を話す機会が少ないし、それに、長文中心の受験英語だからなあ・・・。  長女は、今回、佐伯の歯科(←高校の時の同級生)を受信し、安い!早い!無駄がない!と言って、日本の医療は素晴らしいと、何度も、言っていました。  佐伯の水道の水は、「美味し…

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